静岡市駿河区の
男性専門ヘアサロンmen’shairONE

杉山トモヒロでございます。

プロフィールは➡コチラ

スタイルはこちらからもご覧になれます。
➡インスタ

➡http://one109.com/blog/hairstyle

ONEの今後のイベントも
こちらから発信いたしますよ～
⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩

 

 

秋になったはずが
ここ数日暑くて
調子狂っちゃいますよね。

 

 

 

着て行く物も
結構困ります。

 

 

 

ファッションって季節ごと
体温調節の為の着るものの変化に合わせて
楽しむものですが

 

 

 

 

いろんな過去のカルチャーの上に
今がある現代は

時代の変化に合わせ
過去一世を風靡したカルチャーが
また蘇ったりしていますね。

 

多様化した現代の
トレンドは一点集中ではなくなりましたが

 

 

長く生きていると
若い子たちが昔自分たちがしていた

格好をしていたりして

 

大変懐かしく思います。

 

 

 

サブカルチャーではありますが
８０年台から９０年代にかけての
スケートファッションも

いままた街中では見かけて
嬉しくなります。

 

あの当時
アメリカのスケートカルチャーを知るには
今のようにインターネットは
勿論ありませんし雑誌もありません。

 

ですから

唯一スケートショップなどに
輸入してあった
海外のスケート雑誌（スラッシャー）を
全部英語だったけど買っては

アメリカのかっこいい
雰囲気を吸収し
ファッションなども
真似したのを覚えています。

 

皆さんも
このロゴご覧になったこと
ありませんか？

 

これ
スケート雑誌のロゴなんです

 

 

訳も分からず
最近の子たちは
着ているのかもしれませんが

 

私たちにとって
貴重な情報源であり
ヴァイブス本だったんでねｗ

 

懐かしい反面
雑誌のロゴですから

MONOマガジン　とか

GO OUT　とか

のロゴをプリントされた
服を着ているのと同じなんですよね。

 

 

だから
ルーツを知らないと
いくら真似して着飾っても
なんかハマらないのは

そのせいなのかもしれません。

 

 

スラッシャーのロゴは
純粋にかっこいいから

全然ありかもしれませんけど

せめて
スケート雑誌のロゴ
ということくらいは知って
着こなすとまた違ってくるのかな～？

 

と。

 

 

ヘアスタイルも
ファッション、音楽と必ず
リンクしています。

 

ですから
それぞれにルーツがあるんです。

 

 

こうでなくてはいけない　とか

こうあるべき　みたいな事は

全くありませんが

是非その背景を知った上で
自由にヘアスタイル、ファッションなど
楽しんで行っていただいたら
より深いものになって行くんではないか

と思います。

 

 

そんだけ！
最後までありがとうございました。